資本主義経済の本質・・・資本主義経済は努力した者が相応の対価を受けられる理想の社会だという・・・そうであろうか。。。 資本主義は競争社会、競争には必ず敗者がでる、 勝ったものは全てを手に入れ、負けたものはすべてを失うのが競争社会、 弱肉強食の厳しい世界・・・ 敗者には今日食うパンすらも与えられず、飢えて死んでいくのが資本主義の本質、 弱きは強きの糧になる自然摂理の世界・・・ 弱きものは死ね・・・ これが理想の経済なのだろうか。。。 競争が続けばそれだけ敗者は増える。 ほんののひとつまみの勝者だけが食べ、 残りの大勢は勝者の糧となる・・・ これが理想の社会なのだろうか。。。 誰もが勝者になれるわけではない・・・ 今日の勝者は明日の敗者、驕れる者は久しからず。。。 |